2011年5月29日日曜日

口座管理を応用、家計簿作成

 銀行口座やクレジットカードの利用状況など、登録した複数の明細情報を収集してインターネット上で一覧できる口座一元管理サービス。この仕組みを使って、収集した情報をもとに家計簿を自動的に作成するサービスが相次いで登場している。家計簿をつける手間を大幅に減らし、家計や資産の管理を簡単にできる利点がある。
 NTTコミュニケーションズは4月から「OCN家計簿」のサービスを始めた。電子メールのアドレスや氏名などを登録すれば、ネット接続サービスのOCNの会員でなくても無料で利用できる。ネット専業銀行のソニー銀行も3月から、預金者向けに提供している資産管理ツール「人生通帳」に家計簿機能を追加した。
 各社の明細情報をネット上で閲覧するのに必要なIDとパスワードを登録して利用する。明細情報を日付順に一覧にして表示したり、1カ月の支出の内訳を費目ごとに分類したりできる。現金での買い物など登録口座を通さない取引の情報を反映させるには、手入力をする必要がある。

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