2011年6月18日土曜日

百貨店セール、何割引きなら魅力?――「4~5割引き」が45%

 百貨店では季節の変わり目ごとにセールを実施しているが、定価よりいくら安いとお得に感じるかを聞いたところ、「4~5割」と回答した人が最多で、45%に上った。価格破壊が進んでセールの魅力が乏しくなったのか、「お得と感じない(買わない)」という人も少数ながらいた。
 セールで買う品物の中心は服。「自分」(約4割)のものを買う人が多く、「子ども」や「配偶者」向けが続いた。服以外では「カバンや財布」「靴」などが多かった。
 「10万円のコートが3万円で入手でき、今も愛用している」(新潟県の主婦、33)、「ブランドの服がお手ごろ価格で買えた」(愛知県の主婦、29)とセールでの成功談が目立った。一方で「地元スーパーの方が安かった」(東京都の男性会社員、37)、「買ったが着る機会がなく、流行が終わった」(茨城県の女性会社員、38)と反省の声も。
 セールに臨む心構えとしては、「なるべく前もって狙いを定めておき、初日に行く。売り切れていたら、縁がなかったとあきらめる」(大阪府の主婦、62)。「安いと思って衝動買いしない」(愛媛県のパート・アルバイト女性、47)ことなどが肝心なようだ。

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