2011年7月19日火曜日

自動車保険、直販が好調、7社、昨年度収入7.5%増――利用者、安さ重視。

 インターネットや電話などを通じて販売する「直販」型損害保険の取り扱いが伸びている。ソニー損害保険など主要7社の2010年度の自動車保険の保険料収入は計1646億円となり、前年度に比べ7・5%増えた。保険料の安さを重視する利用者が増えていることなどが背景にあるようだ。
 主要7社のうち5社が増収を確保した。08年以降に開業したSBI損害保険、イーデザイン損害保険の新規参入組は2倍以上に収入が増えた。
 日本損害保険協会によると、10年度の全体の自動車保険料は3兆4564億円と0・9%増にとどまった。直販損保は営業費や人件費を抑えることで、大手損保に比べ保険料を低く設定しているケースが多い。契約の際に必要な手続きを簡素化していることも契約増の一因とみられる。

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